不動産の歴史

ローンの計算

新築一戸建ては戦後の間もないことはあまりありませんでした。特に今のような分譲住宅のような家はほとんどなく、個人が自分の住む家を注文するという形態が多かったのです。 戦後から20年ほどが経ち、国の成長期を迎えた時、同時にその人材も資材も十分増えてきました。そこで不動産業界も活性化し、一戸建て住宅も増えてきたのです。 やがて、不動産は駅前にはマンション、駅から離れたところは一戸建てという感じでどちらも増えていきます。 しかし、不況に突入すると、今後は不動産の価格も一気に下落し、不動産業界に大打撃を与えます。 現在でも生き残っている小さな業者を見ると大手の建設会社や大手ではちょっと手が出せない地元密着型が多いようです。

今後の不動産業界はどのように変わっていくでしょうか。一戸建てに関してもマンションに関してもどちらも直面するのが、土地が余っていることによる価格の下落です。都心部の中でも中心部は価格の下落はあまり関係ないかもしれませんが、比較的人口の多いところではすでに一戸建ての空家も増えて価格の下落が始まっているところも多いのです。一方マンションも全国的な空室率は20パーセント以上と、5部屋に1部屋が空室という状態です。ただ、一戸建てにしてもマンションにしても全体的に人気がなくなったというよりも、人気のあるところとないところに二分化しているようです。 今後小さな業者が生き残るのは、個性的な業者と言われています。これに対して大手企業も大手にしかできないことを計画することで生き残ることが可能でしょう。